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私の挑戦 筋トレへの挑戦


 挑戦とはいったい何なのか。ウィキペディアでの解釈は困難な物事や新しい記録などに立ち向かうことだ。わたしは筋トレを始めて三年目になった。振り返ってみると、順調に進んでいるとは言えず、いろいろなことに挑戦した。この記事で三年の筋トレにおける挑戦を紹介したいと思う。

 「筋トレを始めたきっかけはなんですか」と聞かれることが多々ある。実は、高校三年生の時、ストレスが溜まりやすい時期で、太った。大学入試後の休みで、ダイエットしたいと思って、筋トレを始めた。その当時は、とりあえずジムに行き、見よう見まねでやっていた。今思うと筋トレともいえないことをやっていた気がする。3か月間の休みの間、ほぼ毎日ジムに通った。体重はすこし減ったが、効果はあまり出ない。それから、大学に入って大学のジムに通うようになった。大学のジムには、引き締まったボディラインを持つ人とたくましい体を持つ人が多かった。あとで聞いてみると、それらの人は学校の筋トレサークルに所属していると分かった。私もそのサークルに入りたかったが、自分に自信がなくて、申請できなかった。なぜかというと、筋トレサークルは全ての人が入れるわけではなく、一定のレベルに到達しなければならないからだ。例えば、筋肉量があるかどうか。あるいは、いい身体の特徴があるどうか。一つの特徴は鎖骨が長いことだ。なぜ鎖骨が長いのは天資がいいかというと、鎖骨が長いと肩幅が広くて、見た目がいいからだ。逆三角形の形になるのに有利だからだ。自分で知識のないまま一年間トレーニングをしたが、体の変化が小さい。そこで、二年生の時、私は自分のこころに挑戦して、筋トレサークルに入ってみてはどうだろうと考えた。ラッキーなことに無事申し込みは受け入れられて、入ることができた。これが私の一回目の挑戦だ。サークルで、いろいろな知識を学んだだけでなく、正しいフォームも習得した。一年間の変化は速かった。

 二回目の挑戦は栄養補給と休養を新しく取り入れることだ。なぜこれも挑戦の一つと言えるんだろうか。実は、私は頑固な人で、あまり他人の意見を受け入れないタイプだ。この二回目の挑戦は、自分の性格への挑戦で、自分の頑固さへのチャレンジだった。三年生の時、いろいろな運動に関する本を読んで、筋トレの知識を学んだ。そもそも筋肉作りは、運動によって筋線維が傷つけられて、その破壊された筋線維が修復する過程だ。二年生の時は、ただ破壊という部分に注目して、修復という部分を疎かにした。体の変化はあるが、そんなに激しくなかった。今は、トレーニングという破壊部分を大事にするだけでなく、栄養補給と休養も大切にしている。栄養バランスのよい食事を取って、睡眠時間を確保する。しっかり睡眠をとることで成長ホルモンが分泌される。休息も筋トレのサイクルの一環だという知識を身につけた。

 ただがむしゃらに前に歩くだけでなく、ときどき今やっていることは効率がいいかを考えた方がいい。言い換えれば、ずっと自分の世界にいるのではなく、積極的に外の世界に進んで、挑戦した方がいい。





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